17歳が6千万円の小切手詐欺

1946年02月08日 (昭21)
 帝国銀行新宿支店に眼帯とマスクをつけた男が現れ5千万円と1千万円の小切手を出して支払いを求めた。数万円で家が買える時代にあまりの高額なので本店に問い合わせをしているうちに男は姿を消したが、小切手は偽造で杉並区の会社給仕(17)が11日に逮捕された。この年の国家公務員大卒初任給540円。
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