19歳少女が裸詐欺

1947年07月12日 (昭22)
京都府
 東京都渋谷区の空き地でズロース一枚だけの裸で泣いていた少女(19)を警官が保護した。ナイフを持った女に脅かされ服も下着も靴も現金もすべて剥ぎ取られたという。
 しかし、2日後に上野駅員がこの女に騙されたと通報した。スリに合ったと言うので同情して100円を与えたが、すぐにまたやってきてその100円を不良に取られたと言う。追及するとこれまでも仲間の女に服を預けて裸で同情を誘って詐欺を働いていたことを自供した。
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