中学生(満11~12歳)ら8人がいたずらで爆死

1949年06月27日 (昭24)
青森
死者:1人
 青森県弘前市で、中学生8人(13~16)が製氷会社の冷凍庫で遊んでいて、アンモニアのパイプをいたずらで開いたためガスが充満して爆発、全員が死亡した。この会社の社長の3男も含まれており、隠れてタバコを吸うためにもぐりこんだらしく吸殻が落ちていた。社長は遺族にできるだけの賠償をすると語り、とりあえず見舞金1万円と花輪を贈った。この年の銀行員大卒初任給3千円。
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