小6がキャッチボールで老婆を失明させる

1950年06月14日 (昭25)
大阪府
 大阪府大阪市大正区の空き地で、小学6年生(12)3人がキャッチボールをしていたボールが老婆(67)にあたり、片目を失明させた。老婆は投げた少年の父親の鉄工会社重役に57万円の損害賠償訴訟を起こしたが、的確な治療を怠ったなどの理由で5万円のみを支払う判決が出された。この年の大卒銀行員初任給3,000円。
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