18歳が尼僧を強盗殺人

1950年11月02日 (昭25)
奈良県
死者:1人
 奈良県生駒郡で、大阪貯金局職員(18)が寺に押し入り尼僧(75)を絞殺、現金20万円を強奪して逃走、11.14に職場で逮捕された。新しい服を買うための金を手に入れようと金持ちと評判の尼僧を狙い、勤め帰りに訪れて、電報だと偽って扉を開けさせていきなり襲ったもの。
参考文献・警察庁刑事局鑑識課『警察指紋制度のあゆみ』
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