15歳が二度の毒殺謀る

1951年11月29日 (昭26)
京都府
死者:1人
 東京都台東区の少年(15)は10.27に近所の老女(68)宅に空き巣に入って4千円を盗み、犯行を隠すためにヤカンに青酸ソーダを入れ、飲んだ老女が重傷となった。警察の取り調べを受けたが証拠不十分で釈放、ほとぼりを冷ますため11.26に秋田県仙北郡の叔母宅へ居候したが冷くされたのを恨み、11.29に鉄瓶に青酸ソーダを入れ一家4人の毒殺を謀った。一家が苦しみだすと自分も腹が痛いと芝居をしたが、警察に見破られて逮捕された。
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