17歳ら少年少女桃色グループ

1952年02月17日 (昭27)
京都府
 東京都浅草のキャバレー「グランド浅草」を拠点にしていた少年少女桃色グループ17人(うち女13人)が補導された。「接吻とは四つの甘い唇、二つの清純な心、一つの永遠の愛」という文句ではじまる桃色規則をつくって遊び耽っていたが、女子は中流以上の家庭の者が多く、男は女から金品を巻き上げていた。
 都立高校3年生A子(17)と私立高校2年生B子(17)は放課後、カバンを駅荷物預かり所に預けてダンスホールに通い、夜は男と旅館を泊まり歩いていた。
 グループの一員だった銀行員のC子(17)は3万円を横領して都立高校3年生(19)の男と熱海伊東を遊び歩いていた。
 17歳の少年は女の取り合いからグループの中心である19歳の男にナイフで脅され、青酸カリで自殺した。
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