小5が教師の濡れ衣体罰で自殺未遂

1952年08月17日 (昭27)
福岡県
 福岡県門司市の小学校で、教師(29)が別の教師の現金4千8百円を盗んだと疑って受け持ちの5年生(12)を三尺棒で殴った。翌日も棒で頭を殴って1週間の傷害を負わせたので、5年生は盗んだ金を自宅に隠したとウソをつき、教師は生徒宅まで行って探したが見つからないのでまた殴ろうとすると、5年生は自宅井戸に飛び込んで自殺を図って救助された。8.19に教師は傷害罪で逮捕。この日に窃盗は5年生女子の仕業だと判明した。5年生は成績が悪いので犯人だと決めつけたもの。
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