15歳ニートが叔父を斧で殺人未遂

1952年12月27日 (昭27)
大阪府
死者:1人
 大阪府守口市で、中学3年生(15)が叔父(56)の頭を斧で殴って重態とし、叔母(52)の頭も殴って10日間の傷害を負わせて、すぐに逮捕された。質店経営の叔父に映画代百円をねだったが断られたので、殺して金を盗る決意をして近所の自宅に帰って斧を持ち出してまたやって来たもの。母親は死んで、父親は米ドル偽造で刑務所に入っており、祖母と兄弟4人で生活保護で暮らし、叔父からも援助してもらっていた。学校はまったく行っておらず、切れやすい性格だった。
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