父親が赤ちゃん投げ殺す

1953年05月18日 (昭28)
長野県
死者:1人
 長野県更級郡の自宅で、父親(35)が三男(生後2ヶ月)が泣き止まないのに腹を立てて妻(28)に投げつけて死亡させた。長野地検は「犯意がない」として過失致死で簡易裁判所に起訴した。簡易裁判所の判事は独自に現場検証をして傷害致死なので簡裁の管轄外だと地裁に移送。地裁は地検に相談なく勝手に地裁送りにするのは越権行為で、この事件はあくまで過失致死だと控訴棄却判決。地検は再度過失致死で簡裁に送検した。
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