17歳ニートがピストル奪うため警官襲撃

1953年08月03日 (昭28)
京都府
 東京都新宿区の派出所で深夜2時、無職(17)が休憩室に窓から侵入、寝ていた巡査(21)の頭をバットで殴りつけ出刃包丁で刺してピストルを奪おうとしたが、血だらけの巡査に取り押さえられた。
 探偵小説マニアで「影なき犯罪」をやってみたいと考え、そのためにまずピストルを手に入れようと目つぶしをつかって巡回中の警官をねらったがうまくいかず、今回の襲撃を実行した。
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