19歳がナタで養父を殴りつける

1953年11月22日 (昭28)
京都府
 東京都北多摩郡で、学習院大学2年生(19)は盲腸の手術をしてから強度の神経衰弱となっていたが、養父の友人が書いた判じ物を持って外出していろいろ考えてみて「腹に穴が開いて青くなっているのにまだ死ねない」という意味だと結論づけ、バカにしていると憤慨して帰宅してナタで養父の頭を2回殴りつけ2週間のケガを負わせた。近くの警察に自首したが「東京医大に身体全部を寄付します。くれぐれも身体は焼かないでください」という遺書を持っていた。
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