中3ら16人の改造拳銃製造中学生グループ

1954年02月03日 (昭29)
京都府
 東京都杉並区で改造拳銃を製造していた中学生グループ16人が検挙され改造ピストル16丁が押収された。主犯の中学3年生(15)が自慢しているうちに暴発して友人に全治3週間の傷を負わせて発覚した。おもちゃのピストルを自転車部品などで改造、3メートル離れた4枚板をぶちぬく威力があった。西部劇映画に刺激を受け、ギャングごっこなどをして遊んでいた。全員が中流以上の家庭で成績もよかった。
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