18歳ニートが両親を窮地に落とし入れるために無差別殺人

1954年02月08日 (昭29)
静岡県
死者:1人
 静岡県磐田郡の山林で、無職(18)が薪拾いに来た女性(20)の頭や顔をナタで14回滅多打ちにして殺害、崖から転落死したと診断され一度は埋葬されたが、死因に不審を抱いた母親が掘り出し鑑定して殺人と判明、2.16に逮捕された。
 小学生の時は不登校で父親が毎日付き添って登校していたが、学校を抜け出し山で弁当を食べ、小卒後は働かずにぶらぶらしていた。14歳だった昭和25年8月に母親に馬乗りとなって殴り骨折で一ヶ月の重傷を負わせ、父親に石を投げて10日間の傷害を負わせて、初等少年院送致。昭和26年10月に退院して保護観察中だった。両親を窮地に落とし入れるには殺人を犯すしかないと計画したもの。精神分裂症として医療少年院送致。
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