高3ら拳銃製造高校生グループ

1954年04月24日 (昭29)
京都府
 東京都目黒区で拳銃を製造していた高校生グループ6人が検挙された。主犯の高校3年生(17)は一年前に友人が拾ったSWピストルを手本に暖房器製造業の実家の工作機器をつかって本物そっくりのピストルを製造して1丁1万円で売っていた。硫酸とピクリン酸を混合した火薬もつくり、10メートル離れた2センチの鉄板をぶちぬく威力があった。
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