19歳が怨んで叔母宅放火

1954年06月06日 (昭29)
京都府
 東京都で、少年(19)が叔母宅に放火、別の叔母宅に行って放火したことを告げたので警察に届けて逮捕された。中流農家の長男で、5.29に野菜を築地の市場で売った代金2万3千円のうち3千円を帰りにパチンコで使ってしまい、同居の祖父(69)に激しく叱られて家出、映画やパチンコをして遊んでいたが、叔母一家が祖父の資金援助で裕福な生活をしていることを怨んでいたので、復讐しようとしたもの。
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