東大生ニートがタクシー強盗

1954年07月04日 (昭29)
長崎県
 東京都市ヶ谷駅付近を走行中のタクシーで、東大理2(当時は医学部)2年生(21)が運転手(45)の首を絞めてナイフを突きつけたが、抵抗されたので逃走、すぐに捕まった。長崎県島原市の裕福な市議会議長の3男、県一番の秀才だったが、東京で自信を失って学校には行かなくなり下宿でごろごろして暮らし、仕送りも断って金に困ったもの。精神分裂症の心神喪失として不起訴となった。
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