19歳が恩人に強盗

1954年12月16日 (昭29)
長野県
 長野県小諸市で深夜1時、無職(19)が就寝中の福祉事務所指導係(20)の頭をナタで殴って20日間の傷害を負わせて格闘のすえに逃走、すぐに自首した。11.7に北海道空知郡から家出して小諸市の旅館で自殺未遂、この指導係の世話で立ち直って帰宅したが、12.11に小諸市で写真業をやりたいと指導係を頼ってまたやって来て自宅で居候となり世話を受けていた。「ナタを見たら急に金が欲しくなってやった」と自供。
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