小5が大金恐喝

1955年01月22日 (昭30)
栃木県
 栃木県河内郡で、小学5年生(11)が恐喝で捕まった。去年10月から同級生10人以上を脅して一回千円から4千円を要求、被害者は殴られるのを恐れて家から盗んで渡していた。判明しているだけで総額4万円の被害で、飲み食いに使っていた。中流農家で金には困っておらず、両親もそろっており、4人兄弟の長男。この年の大卒銀行員初任給5,600円であるから、4万円はいまの150万円ほど。10月に同級生から千円を脅し盗ったことが発覚し、担任と教頭が特に注意して毎日指導していたが、その目を盗んでの犯行だった。
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