父親が妻子刺殺

1955年02月19日 (昭30)
神奈川県
死者:1人
 神奈川県船橋市の自宅で、青物店員(30)が妻(24)、長男(2)、次男(生後4ヶ月)を果物ナイフで刺し殺し、鉄道自殺しようと線路をさまよったが死に切れずに翌日逮捕された。神経衰弱の妻とは日頃からケンカしていたが、食事のことで妻の頭を殴ると包丁を持ち出してきたのでナイフで喉を刺し、子どもたちが不憫だと思って続けて殺害したもの。千葉地裁は懲役七年の判決。
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