19歳が盲目の姉の子を絞殺

1955年02月22日 (昭30)
京都府
死者:1人
 東京都江東区の荒川の土手で、工員(19)が姉の長男(1)を絞殺、死体を抱いたまま派出所に行って自首した。同居している姉の子は生まれつき盲目で、工員は日頃から不敏に思っていた。子供が原因で姉夫婦がケンカしているのを見て、この子を殺して自分も姿を消すのが一番良いと決心したもの。「お姉さまお許しください。この子の幸福はこの世から去ることです」と書かれた手紙を持っていた。
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