25歳ニートが父親殺害

1955年02月24日 (昭30)
福島
死者:1人
 秋田県雄勝郡の自宅で、無職の長男(25)が父親の首を絞めて殺害、2.26に自首した。両親は5年前に離婚して5人の子供は母親と福島市に住んでいたが、長男は「冷たい父親の性格をなおしてやる」と去年から父親と同居するようになった。結核のため働いておらず、佃煮の行商から帰宅した父親が「遊んでいるなら福島に帰れ」と云ったことからケンカになったもの。
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