ニート愚連隊6人組が集団監禁レイプ

1955年03月09日 (昭30)
埼玉県
 埼玉県北足立郡の路上で、無職6人(20~26)が女子工員(19)を「騒ぐと親兄弟まで殺すぞ」と脅して1人の自宅に連れ込んで6日間監禁、下駄で殴って首を絞めレイプした。3.14に「2千円借りてこい」と女子工員の知人宅に連れて行ったため発覚して逮捕された。一度も食事を与えず、無理やり腕に牡丹の入れ墨も入れていた。
埼玉大学心理学主任山根薫教授談「(前略)徒党を組んで悪事をはたらいたことはかれらが弱いものをもち群集心理として責任を分割したり外部の妨害を排除しようとするひきょうな心理だと思う。
この年代は性格形成の一番大切な十代を戦時中、戦後に過ごしている社会的な訓練ができなかった時期だ」談話は読売新聞埼玉版引用。
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