24歳引きこもりが祖母殺害

1955年04月26日 (昭30)
富山県
死者:1人
 富山県富山市の自宅で、長男(24)が祖母(76)に殴る蹴るの暴行を加えてから井戸に投げ込み殺害、翌日逮捕された。子供の頃から成績優秀で性格もおとなしく将来を嘱望され明治大学商学部に進学したが、卒業を前にして神経衰弱となって帰省して引き籠もっていた。今年に入ってから大声で喚くなど異常が目立ってきたが暴力を振るうようなことはなかった。母親はおらず、老齢で躯の不自由な祖母が食事の世話などをしていた。
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