17歳が義父刺殺

1955年05月16日 (昭30)
大阪府
死者:1人
 大阪府大阪市の自宅で、長男(17)が義父(66)の胸を包丁で二回刺して殺害した。父親が戦死し、母親は6年前に義父と再婚した。中卒後は義父の飲食店を手伝っていたが、日頃から小言を云われ、金庫から150円を持ち出したことを叱られて殴られそうになったため咄嗟に刺したもの。大阪地裁は尊属傷害致死で懲役3年、執行猶予4年判決。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定