小4が悪ふざけを咎められ自殺

1955年07月05日 (昭30)
兵庫県
死者:1人
 兵庫県神戸市東灘区で、小学4年生(8)が鉄道自殺した。授業中に友達の持ち物を隠しあう「かくしごっこ」をやっていた15人ほどを担任教師(32)が叱ったが、帰宅中に少年は「先生は泥棒学校へ行けと言った。帰ったら母さんに叱られる。もう死んじまいたい。君も一緒に死のう」と、友人を引き連れ線路上を歩き、列車が警笛を鳴らしながら近づくと、死亡した少年だけが「死ぬ、死ぬ」と言って列車に向かって轢かれて死亡したもの。銀行員の長男。
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