中2が叔父一家を毒殺皆殺し

1955年07月17日 (昭30)
岐阜県
死者:1人
 岐阜県梅津郡の農家で、中学2年生(14)が叔父一家を皆殺しにしようとお茶に農薬のパラチオンを入れて、飲んだ叔母(30)と長女(6)が死亡、叔父(30)は重態になったが吐き出したために命を取り留めた。6年前に両親が亡くなったために養育されていたが、仕事でこき使われ学校にもあまり行けず、とくに叔母にいじめられて恨みを持っていた。また、父親から受け継いだこの家の税金を叔父の名義で払っていたので財産を乗っ取られたと思い込んでいたもの。
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