小3ら兄弟が弟を死なせる

1955年10月25日 (昭30)
宮城
死者:1人
 宮城県伊具郡で、中学1年生(13)と弟の小学三年生(9)、兄の友人の中学1年生(13)ら3人が小学一年生(6)を殺害した。貧しい農家の五男と六男で、父親の後妻の連れ子である小1とは日頃から仲が悪く、荒縄で躯を縛って木に吊して竹ざおで殴った。そのまま放置して一時間後に戻ったら縄が首を絞めて死んでいた。一度帰宅したが怖くなって転落死したように見せかけるため死体を150メートル運んで崖下に突き落とし、翌日に小三が死体を発見したと親に告げたが警察に追及されて自白したもの。縄を隠し、アリバイも打ち合わせていた。児童相談所通告。
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