18歳が母親と共謀して兄を殺人未遂

1956年08月04日 (昭31)
茨城
死者:1人
 茨城県勝田市の自宅で、次男の菓子見習い工(18)が就寝中の長男(23)の頭をマキ割りで滅多打ちにして三週間の傷害を負わせて逮捕された。長男が「竹槍で殺してやる。家も畑も売り飛ばしてやる」と云ってたびたび暴れるので、母親(65)と共謀して殺そうとしたもの。水戸地裁は二人とも懲役三年執行猶予五年の判決。
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