16歳少女が父親を恨み自宅に放火

1957年03月06日 (昭32)
京都府
 東京都世田谷区瀬田町の人夫(42)の無職の長女(16)が自宅に放火し全焼させた。昨年、窃盗で少年院に入り、保護観察中であったが、酒癖の悪い父親に「お前は前科者だ。俺の子じゃない。縁を切る」と罵られた上、殴る蹴るの暴行を受けたことを恨んだもの。父親は普段から酔うと少女やその弟に暴力を振るい、母親は父親との不仲が原因で3年前に自殺していた。
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