小6が自殺

1957年10月24日 (昭32)
北海道
死者:1人
 北海道亀田郡の自宅裏で、小学6年生(12)が首つり自殺した。9.9に女の子にいたずらして泣かせたが、教師(30)が運動会の祝い酒に酔っていたこともあって「殺してやる」と云いながら10回以上も殴り、鼻血を出す十日間のケガを負わせ、それから学校に行くのを嫌がっていた。「学校に行きたくない」という遺書も残していたため両親は学校の責任を追及、学校は殴ったことは事実だが自殺の原因は家庭にあると対立、翌日、児童福祉司の調査などで4年生のときから死にたいと云っていたことなどから厳しい家庭に原因があると結論を出した。
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