父親が幼い息子を保険金殺人

1957年10月24日 (昭32)
福島
死者:1人
 福島県伊達郡で、露天商(42)が次男(10)に青酸カリを飲ませて毒殺した。自分が上顎ガンの再発の恐れがあり生活が苦しいこともあって百万円の生命保険を掛けて詐取しようと、妻の実家で実行したもの。自殺するため茶碗に入れた青酸カリを次男が飛びついて飲んだので自分が殺したのではないと主張したが、福島地裁は懲役10年の判決。
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