小3が弟を射殺

1958年02月16日 (昭33)
鹿児島県
死者:1人
 鹿児島県熊毛郡の農家で、小学3年生の次男(9)が猟銃で小学1年生の三男(7)を射殺して山に逃げたが夜8時に山林に隠れているのを見つかり捕まった。近所の男性が猟銃を乗せた荷馬車を置いてトイレに行ったわずかの隙に、弟が猟銃を覗いたのでふざけて引き金を引いて右眼を撃ち抜いたもの。
 同じ日の同じ時刻頃、鹿児島県曽於郡では農業(79)が近所の女の子(4)にふざけて「撃つぞ」と云って猟銃を発射、射殺している。弾を抜いたつもりだったと自供。
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