22歳ニートが父親に殺される

1958年03月19日 (昭33)
埼玉県
死者:1人
 埼玉県北足立郡の農家で夜11時、父親(55)が四男(22)の頭を薪割りで殴って殺害、派出所に自首した。県立工業高校を2年で中退してからぶらぶらして酒や女で遊び歩いており、両親に金をせびって暴れたため長男と縛って土蔵に閉じ込めたが、「こんなことをするならあとでぶち殺す」と云ったため。父親は元村長。
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