22歳ニートを母親と東大生が絞殺

1958年09月03日 (昭33)
京都府
死者:1人
 東京都新宿区の東京教育大教授(54)宅で、母親(48)と次男の東大1年生(20)が、長男の無職(22)を絞殺して自首した。長男は横浜商業高校を1年で中退、高価なものを買えと家庭内暴力を繰り返し、この日も4万円を要求して暴れたため母親が後ろから手ぬぐいで首を絞め、次男も手伝って殺害したもの。次男は「前途ある青年」であるとして異例の不起訴となり、母親も執行猶予判決となった。この年の大卒銀行員初任給1万2,700円。
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