高1が父親刺傷

1958年10月04日 (昭33)
福島
 福島県郡山市の自宅で夜11時、高校1年生(15)が父親の頭や両肩をナイフで刺し10日間の傷害を負わせて、傷害容疑で逮捕された。恋人のことを父親から注意されてカッとしたもの。中学生の時から酒を覚え、准看護婦(15)を自宅に入れて同棲、最近では学校にも行かず遊び歩いて、この日も靴を買うからと親を騙してもらった3千円で同級生3人と酒盛りをしていた。
担任教師談「その生徒はおとなしく成績もよかったのでそんなことをするとは思われない。ただ二学期の成績が落ちたので少しくさっていたようだった」(談話は福島民友新聞引用)
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