中・高校生のグレン隊の被害、3人に1人 読売新聞引用

1958年11月13日 (昭33)
 墨田区向島地区にある中学7校、高校6校(定時制も含む)の生徒1万1059名が昨年夏から今年の夏までの1年間に「学校外でケンカ・タカリ・暴行などどれくらいの被害を受けたか」の調査結果。中・高校生を男女別にみると、
▽中学男子=半数近くが被害。ケンカ、殴打、タカリ、盗難の順に多い。
▽中学女子=3417人のうち被害者は1071人で約3分の1が被害。一番多いのは性関係の被害で婦女暴行27件、いたずらにいたっては414件、誘惑も272件、へんな手紙や電話を受けたもの62件。タカリやおどし64件、凶器でのおどし26件。
▽高校男子=約4分の1弱。中学生と同じくタカリやおどしが多い。目立つのは凶器を使った脅迫。
▽高校女子=943人のうち265人が被害。最も多いのは中学女子と同じく性関係の被害。暴行11件、いたずら73件、誘惑82件。
 最近街のチンピラやグレン隊が取締りによって追いつめられ学生、生徒をねらって悪事を働く事件が全国的に増加。調査をすれば他の地区でも同様の事実があるものと推定される。
(読売新聞11・13)
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