21歳ニートが世間を驚かせるため警官毒殺謀る

1958年12月01日 (昭33)
新潟県
死者:1人
 新潟県新潟市で、無職(21)が派出所前の自転車サドルの上に青酸カリ入りの最中2個を置いて警官毒殺を謀った。巡査が翌日に保管していた最中を迷子の男の子(3)に与えると吐き出したので、自分も食べてみて異味を感じて鑑識に廻され発覚し、12.15に殺人未遂で逮捕された。11.2に西耕原郡の自宅から12万円を持ち出して家出、東京で遊びに使い果たして自暴自棄になって青酸カリ自殺をしようとしたが、どうせ死ぬのなら警官を道連れにして世間を驚かせようとしたもの。
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