高3が就職失敗を苦に自殺

1958年12月07日 (昭33)
京都府
死者:1人
 東京都葛飾区金町の常磐線線路で、両腕が切断された高校3年生(17)が発見され、病院に運ばれたがまもなく死亡した。就職試験は全て不合格で、手帳には就職に成功した同級生33人の名前と就職先が、さらに「何とも勝手に言え。死ぬ気では死ねない。先生、生きがいを教えてくれ」との走り書きがあった。父親は無く、片親であることが原因かと悩んでいた。
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