小5、欠勤教師を訴えるビラ配布 読売新聞引用

1959年02月11日 (昭34)
東京都
 東京北区の小学校5年生のクラスで、欠勤がちな担任教師(32)を訴えるガリ版刷りのビラがクラスの家庭に配られた。
「生徒より――(1) 先生は1週間に2、3回休みます。今日は試験があって、ぼくたちは習っていないところがでました。よその組が115ページなのに、ぼくたちはまだ54ページなのです。(2) 時間中に絵ばかり書かせていて、先生はたばこをすったり、小説ばかり読んでいます。それでは勉強が遅れてしまいます。それでこのことについてお母さん方で相談して先生によく伝えてください。お願いします」と、児童の不満が結集し幼いチエをしぼり出しての自衛行動に出たわけ。小学校の先生が受持ちの児童から「勤評」されたのは国の教育史上でもめずらしい。
(読売新聞2・11夕刊)
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