被爆経験のある法大1年生が自殺

1959年04月12日 (昭34)
広島県
死者:1人
 広島県広島市の自宅で、法大経済学部1年生(18)が睡眠薬を飲んで自殺。原爆被害者が次々と死んでいったことから「自分も長生きできない」と悲観したもの。顔の左半分にケロイドがあったが、体の異常はなかった。9日の入学式に出席し10日に実家に戻っていた。
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