父親が保険金欲しさに小5殺害

1959年07月07日 (昭34)
佐賀県
死者:1人
 佐賀県多久市の自宅で朝4時、父親(40)が三男の小学5年生(10)の頭をマキで殴って殺害、死体を階段から突き落とした。母親(32)が病院に担ぎ込んでから、階段から落ちて死んだと警察に届けたが、二階の部屋が血だらけなので追及すると、保険金欲しさに就寝中の三男を殺して事故死に見せかけたと自供した。母親は知らなかったと云うので釈放。精肉業だが7人の子どもがいて生活は苦しく借金がかさんでいた。1月に三男に百万円の保険を掛け、5月には四男にも2百万円の保険を掛けていた。
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