高3が爆弾製造して脅迫

1959年08月20日 (昭34)
京都府
 東京都大田区で、高校3年生(17)が保険会社代理店店主(73)宅に爆弾を投げ込み爆発させ窓ガラス9枚を割り、3万円を要求する脅迫電話を数回掛けた。翌日も「前より大きい爆弾が手に入った」と催促の電話を掛け、8.22に受け取りに来たところを張り込みの警察に逮捕された。中流家庭でまじめな生徒だったが、夏休みに悪い友人ができ、素行が悪くなっていた。金欲しさに花火の火薬と小石を詰めた爆弾を製造したもの。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定