ふえた小・中学生の犯罪 大人が教えた転落 読売新聞夕刊引用

1959年11月05日 (昭34)
「今の世の中に処女なんておかしくて-」「そうよ、みんなすました顔しているけど、カゲでなにしてるんだか、あたいたちがやるの当たり前じゃないサ」
 児童相談所の調べ室で、ケロリとした顔でこんな会話をかわしあっている十二、三歳の少女たち。中央児童相談所でこの半年間に三十三人の少女を検診したところ六人が性病を持っており、そのうち最年少は十一歳、最近では初潮前の少女が性行為を経験している例さえ珍しくないといいます。それらの大半が大人の暴力によるものですが、行為のあとでお金をもらったため味をしめ、学校をさぼり家を逃げ出しても、町へ出かけて「おじさん、お金くれれば言うこときくわよ」と誘えば生計の道?が立つことを逆に知ってしまう-。つまり大人がそうした転落頃巣を教え、突き落とす場合が多いといいます。(後略)
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