小6が祖母をバットで殺人未遂

1960年02月03日 (昭35)
佐賀県
死者:1人
 佐賀県神埼郡の農家で、小学6年生(12)が祖母(74)の頭をバットで三回殴って重体とし、バットを隠してから「おばあちゃんが血まみれになっている」と母親を呼びに行ったが、警察に追及されて三時間後に自白、殺人未遂の疑いで保護された。祖母は脊椎カリエスで寝たきりだが家族と折り合いが悪く、見舞いにもらった菓子も孫にはやらずにひとりで食べるので怨み、母親が弟を連れて隣家にもらい風呂に行った隙に襲ったもの。父親は四年前に死んでおり、田んぼ90アールを耕して暮していた。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定