5歳女子が妹を殺害

1960年12月22日 (昭35)
宮崎県
死者:1人
 宮崎県都城市の農家で、長女(5)が次女(生後23日)を裸にして水たまりに入れ、包丁を持ち出して刃の背で背中を押しつけて窒息死させた。母親(36)は躾に厳しく、言い付けを聞かないときは叩くこともあり、長女が赤ちゃんを抱きたいと云っても、まだ小さいと触らせなかった。母親が長男(3)を連れて祖母宅に出掛けた隙のことで、赤ちゃんが生まれたときに助産婦がタライのお湯に入れているのを見てマネをしようとしたが泣き出したため母親に叱られると思ってやったのではないかと警察は推測している。母親が帰宅して死体を見つけたときに逃げ出したので問い詰めると自分がやったと云ったもの。
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