中3少女が教室で服毒自殺

1961年02月09日 (昭36)
神奈川県
死者:1人
 神奈川県川崎市の中学校で、授業が始まる直前、中学3年生の少女(15)が教室で自殺した。「これは毒薬だ。飲んで死ぬ」と叫んだため、友人らは慌ててビンを取り上げたが既に飲んだ後だった。家庭も性格も問題は無く、受験による疲労からの発作的な行動と見られている。
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