中2女子が親類宅に4件の放火

1961年02月22日 (昭36)
京都府
 東京都墨田区の会社員方で22日から4日間にかけて起きていた4件の放火騒ぎ(いずれもボヤ)は、江東区の中学2年生の少女(13)の犯行だった。同方では家族全員がインフルエンザにかかって寝込んでいたため、親類の少女が手伝いとしてこの家に出されていたが、それを嫌がり、家が燃えれば自宅に帰れると思って犯行に及んだもの。火種を風上に据えていた。
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