中1らの無免許事故は親の責任無し

1963年08月09日 (昭38)
愛知県
 愛知県名古屋市で昭和36年11月に、無免許中学生4人が盗んで運転したオート三輪で小学6年生の少女をはねて重傷を負わせた事件で、加害少年の親6人に対して被害者側が起していた損害賠償請求が棄却される判決が出た。
 「日頃、子供たちにしつけるのを怠ったから事故が起きた」として慰謝料、治療費など約62万円を求める訴えを起していたが、名古屋地裁は「4人の中学生は事件当時、13歳4ヶ月、他の3人はみな14歳2ヶ月から7ヶ月の間で十分責任を認識できる知能があった。従って賠償責任は本人ら自体にあり親には無い」との判断を下したもの。
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