高2が殺人実験のため少女刺殺

1963年08月09日 (昭38)
大阪府
死者:1人
 大阪府吹田市の路上で、高校2年生(17)が中学3年生女子(15)を登山ナイフで滅多刺しにして殺害、翌日自供した。強制猥褻をしようとして抵抗されたものだが、テレビで人が殺される場面を見て、女を殺したらどんな姿になるのか見たかったとも話す。裕福な農家の長男。殺害して逃走しようとしたが、悲鳴を聞いてすぐに人が来たのでとっさに目撃者を装って学帽の高校生らしい犯人が逃げたと証言、追及されて自白したもの。これまでこの付近で二十数人の女性を襲って抱きついたり体に触るなどしていた。
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